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心の景色の旅に出る。

こころふるえるだれかとの時間、そのものの中にあるだれかの想い、だれかの、じぶんのこころを旅したその軌跡を綴っています。

写真家 夏野苺さんのワークショップ。真実こそがその人を輝かせ、人の心を震わせる。

写真家、夏野苺さんのワークショップ。

1月の最終日は新月&旧暦正月でした。

この日もとってもいいお天気で。

雲ひとつない抜けるような青空。

最後はこんなに素敵な記念日で。

このワークショップがこんな風に、
素晴らしい、天気とタイミングの
巡り合わせの中で、一月を終える。

それは天から祝福されてるみたいだと。
会場へ向かう道すがら、思うのでした。


この日のことを振り返った時に、
優しい光を持った人たちだったな、
と、そんな感覚をふと覚えました。

ファッションや話し方とかは関係なく。
ひとりひとりが柔らかい光を持っている、
そんな人たちが集まった時間だったなあと。

優しい光に包まれた、そんな時間だったなと。


ひとりひとりが大切にしていることは、
きっと毎日の何気ない小さなしあわせで。

そんな小さなしあわせを知ってる人たちだった。

小さなことが、目立たないことが、ほんとうは。

とても大切で愛おしいものだということを。
彼女たちはきっと、間違いなく知っている。

日々の中でもがくことも迷うこともあるだろう。

すぐそばにある大切なものを見失ってしまうことも。

けれどきっと。その大切なもののところに、

時間がかかったとしても、必ず戻ってこれる。


そんな、ひとたちなんじゃないかなあと。

カメラを向けながら、そんなことを思った。


最初に光の強さを調整して試し撮りをした時に。

何度かシャッターを切ってみて。

今日は、

優しい光がたくさんあふれる、

そんな光の中で撮りたいなと。

なんとなく、そう感じていた。


その感覚の通りに、

この日はやさしい光に包まれた、

温かい穏やかな時間が紡がれた。

今は冬なのに暖かく優しい陽気で。

彼女たちを優しく包み込むようで。

どこか陽だまりの中にいるような。


ひとりひとりが葛藤と煩悶の中にいても。

それでも、それを素直にまっすぐに語る、

その姿は間違いなく、美しく輝いていた。


きらきらと、美しく優しい光がこぼれ落ちて。

彼女の純粋さと美しさが、そこに現れていた。


話している内容が何であれ、
まっすぐに自分を語る人の姿は。

間違いなく、美しく輝くのだと。

そんなことを、彼女の姿から教えてもらう。

それを、優しく丁寧に紐解いていく苺さん。

その姿もまた、とてもとても優しく美しく。

これが美しい、ということなのかもしれないと。
シャッターを切りながらそんなことを感じていた。


話す内容が、重要なのではない。
明るく楽しく正しいことを語るときに、
人は輝くのではない。

その人の、
まっすぐな本音を、本質を語るときにこそ、
その人本来の輝きで、その場に光を放つのだ。

本音の是非を、
本質の善悪を、
問うことは無意味だ。

それは単にある特定の
文化の中で、風習の中で、
たまたまそう定義づけられ
共通認識を持つに至っただけ。

時代と共に、季節と共に、移ろい変わりゆくもの。

けれど、その人の本質は、素直な本音は、
今生きている今この時、その人だけが知っている。

そして、その人が知っているそのことが、真実だ。

外の全ては関係なく。その人が真実を決めていく。


その瞬間、間違いなく、真実であるもの。
その人の中心からまっすぐに放たれる光。


それこそが、
きっと人の心を打つのだろう。
人の心をふるわせるのだろう。


その光が放たれる瞬間を、
ファインダーに収めたい。


その光の本質を、
逃さずに捉えたい。


ワークショップの撮影中に、
わたしは何度でも感動する。

初対面の、よく知らない人の光に。
それが見えることに。感じられることに。

その機会が与えられたことに。
この場でその光を捉えられることに。

何度も何度も感謝する。


この日も、とても素敵な光の中で、
とても素敵な時間を過ごさせてもらいました。


この日ご一緒していただいた皆様に。
何度も同じ言葉になってしまいますが。


本当に、本当にありがとうございます。


この日この時間に得た、たくさんの優しい光を、
きっとひとりひとりがその心の真ん中に携えて、
自分だけの道を、一歩一歩、確実に進んでいく。


そんな光にあふれた道のその先に。
各々の速度で進んでいく人たちが。
この場所からたくさん出たらいい。

ひとりひとりが部屋から出て行くのを、
どこか眩しいような、不思議な気持ちで見送って。

このワークショップの時間は魔法の時間だけれど。

その魔法を解くのか、かけ続けるのかは、
これからの毎日の修行の日々にかかってる、
そんなことを思いながら撮影を終えました。


ここに書ききれないほどに、
たくさんのものをもらった、
わたしにとっても宝物のような、
とてもとても大切な時間でした。


この日、カメラマンとしてこの場所に立てたこと。
そして、ひとりひとりの光を撮らせてもらえたこと。


ひとりひとりの心に触れさせてもらえたこと。
ひとりひとりの心から学ばせてもらえたこと。


全てに、心から感謝します。

本当に、ありがとうございます。


夏野苺さんのワークショップ、
2月はまだ少しお席があるそうです。

自分の真ん中にある、自分だけの光を見つける時間。
すでに自分の光を見つけている人は、さらに光輝くための
ヒントや気づきをもらえる時間になるでしょう。

きっと必ず、
必要なメッセージをもらえる大切な時間になります。


女性限定となりますが、
気になった方は是非、チェックしてみてください。


夏野苺official web site

2月開催ワークショップのご案内

写真は苺さんが作った天使のベルとカレンダー。
なんとなく、一月の最後の日に、
この写真を選びたいと思ってしまいました。

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