心の景色の旅に出る。

こころふるえるだれかとの時間、そのものの中にあるだれかの想い、だれかの、じぶんのこころを旅したその軌跡を綴っています。

静かな世界で、大切なものを見極める。

静かになる。



静寂が忍び寄る。


真綿で包むように。



ゆっくりと、しずかに。



まるでさざ波がゆっくりと凪いでいくように。



失われていく世界の音と波。



その地平の向こうに、



わたしは何を見るのだろうか。



わたしにとって、大切なものは何か。大切な人は誰か。大切な時間は、空間は。



ひとつひとつ、試されているようだ。



ひとつひとつ、確認しているようだ。



ほかの誰でもない、「わたし」にとって。


「それ」はどのような価値を持つのかを。



これまでの関係性や、これまでの時間に依るのではなく。



「いま」わたしは「それ」をどう思っているのか。


それを、何度も、何度も。確認させられている。