心の景色の旅に出る。

こころふるえるだれかとの時間、そのものの中にあるだれかの想い、だれかの、じぶんのこころを旅したその軌跡を綴っています。

素敵なご縁が繋がる場所で。いつもいつも、学びと感謝を感じる時間。

毎月一度は訪れる、大好きなママのお店へ。

毎月新しいご縁が生まれて、毎月新しい出会いが生まれる。

 

行くたびごとに、美味しい料理が増えていて。何を食べても満足で。

もちろんお酒も美味しくて、どんなオーダーも素敵に仕上げてくれる。

 

今日のこの日は改めて、ママの凄さを思い知った時間だった。

ママは別に、何か特別な話をしたわけじゃない。わたしが勝手にママの話の節々から、それを感じ取っただけ。

 

今までも、ママがひとりひとりを大切に、真摯に、まっすぐに自分を偽ることなく生きてきたと思ってきた。ママの佇まいに、語る言葉に、いつだってそれらを感じてきたけれど、その裏にあるのはきっと、並々ならぬ覚悟と自負と矜持なのだ、と強く思う。

 

ママが尊敬するおじいちゃん。

決して目の前の仕事に妥協せず、常に最高のものを、ひとつひとつ大切に作ってきた、その背中を見ていたからこそ、きっと今のママがある。

 

何があっても決して目の前の仕事をたった少しだって放棄しない。その仕事のために全力を尽くす。

そんなママに、ママと関わってきた人たちは、きっとママのことを大好きになる。そんなママと仕事をする中で、きっと本当にたくさんのものをもらってきたんだろうって思う。

 

一緒に仕事をするってすごいこと。

それは自分の在り方が極限まで問われること。

自分の全力を出して、自分の限界を見て、その上で何が出来るか成し遂げられるか。

 

いつもだったら誤魔化せることも一切誤魔化すことはできない。

人を大切にすること、目の前の人と、仕事と、真摯に向き合うこと。

ただ言葉だけではなくて、綺麗ごとだけではなくて、生の自分が本当にどこまで想いを、信念を貫けるのか、それが問われるのだろう。

 

仕事を全力でやること、全力で人と仕事を大切にする人。

そんな人と仕事を共にすることの凄さと有難さを改めて思う。

 

当たり前のことだけど、ただ日々を過ごすことと、仕事を一緒にやることは全く違う。

いろんな壁にぶつかって、嫌なことも汚いものもたくさん見て、それは自分も周りもかかわるものみんな。それを全部抱えてどこまで走れるか。そういうことなんだろう。

 

わたしの周りの尊敬する女性は、仕事を本当に楽しそうに、全力でやっている。人と向き合う仕事をしている彼女たちは、全力で目の前の人に向き合って、全力で目の前の人を大切にする。その姿勢が、その生き様が伝わるから、彼女の周りの人たちは、彼女のことが大好きだ。彼女が何かをしようとしたら、みんながみんな、彼女を応援したくなる。みんながみんな、彼女の行く先を祝福したくなる。

 

それは、彼女たちが積み重ねてきたものの証なのだ。

 

そんな生きざまに、やっぱり憧れる。極限状態にあっても、前を向いて自分の意思と目の前にいる人と仕事を大切にする。それは自分の人生に誇りと矜持を持って、真摯に生きているということだから。

 

最後に、ママが大好きで大切で尊敬しているおじいちゃんが作った和菓子を頂いた。

とってもやさしくて、とってもおいしかった。使われている素材は最小限で、でもひとつひとつがこだわりぬかれたものなのだと思う。なにひとつ、雑味も刺激もなかった。とてもシンプルで、本当に、本当に、震えるほど美味しかった。

こんなに美味しい豆を初めて食べた。豆を食べて、こんなに感動することってない。

 

ママのおじいちゃんのお店に、何年も前に一人で訪れたことがある。

わたしの中で、京都とわらびもちが最高に盛り上がっていたあの頃。

 

わらびもちを食べるためだけに茶寮に行って、その美味しさに感動した。

また、あの場所に行きたい。今度は両親と共に。そんなことを、思った。

 

次は、わらびもち以外も食べに。

 

 

ママ、いつもいつも、ただ会うだけで、ただ少し話すだけで、たくさんの、有り余るほどのものを頂いています。

 

本当に、本当にありがとうございます。

ママとご縁がつながったことが、とてもとても、幸せです。


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