心の景色の旅に出る。

こころふるえるだれかとの時間、そのものの中にあるだれかの想い、だれかの、じぶんのこころを旅したその軌跡を綴っています。

「えんとつ町のプペル展」のクラウドファンディングが語る奇跡。すべては今までのぶれない行動と、ひとつひとつの信頼の積み重ね。

西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル展」のクラウドファンディング。


開始初日で目標額を達成。

3日目で支援者は1000人を超え、支援額は目標額の倍になった。

5日目で支援者は2000人を超え、支援額は4倍に。


何が起こっているのだろう、と思う。


この前実施されていた、埼玉におとぎ町を作るためのクラウドファンディングは、こんな速度で集まらなかった。


支援額は間違いなく1000万を超える。

もし、5000万を超えたら。

世界が変わる。



「えんとつ町のプペル」は絵本。
分業制で、何人もの、何十人もの人が自分の一番きらめく場所を担当して作り上げる。
まるで映画を作るように。西野さんは監督だ。

もちろん、それだけの人が関わる分、制作費もとんでもなくかかる。
その制作費も、クラウドファンディングで集めたという。
もちろん、クラウドファンディングてすべてがまかなえたわけではないけれど、1000万円以上を集め、3000人以上が支援した。


クラウドファンディングで、ここまでの資金を集めることができる。それは、今までの会社の、組織の、事業の常識、あり方すら変えるだろう。

今回のクラウドファンディングの趣旨は、子どもでもふらっと入れるように個展を無料で開催したい、というものだけれど。

お金が集まっている理由はそこじゃない。

西野さんが、今まで何を言われても何をされても諦めずに、夢を語り続けたこと。共に歩んでくれた人たちの期待に応え続けたこと。

何よりも、西野さんがまったく何ひとつ揺らがずに、誰よりもその夢にワクワクして、そして誰よりも必死に行動し続けたこと。その姿を見せ続けたこと。

彼は、彼の著書「魔法のコンパス」で語る通りに、ひとつひとつ着実に、信頼を積み重ねていった。
ひとりひとりに向き合い続けた。自分の作品を伝えるために、届けるためにもあらゆる方法を試行錯誤しながら、最後まで自分が責任を持ってやりきった。

届けるところまでが表現なのだと、西野さんから教えてもらった。

ただひたすらに積み重ねた信用。
ひとりひとりがしっかりと受け取った西野さんの想い。

西野さんの周りにいる人たちは、この「えんとつ町のプペル」に、西野さんがどれくらいの想いをかけているかを知っている。

だから、絶対に成功させたい。
そして、世界がまだ見ぬ景色を現実のものにしたい、とそう思う。

「えんとつ町のプペル展」はもう、西野さんだけのものではないのだ。
西野さんを応援するすべての人にとって、「自分ごと」になりつつある。

このクラウドファンディングには「世界初の分業制の絵本を作る!」「埼玉に実際に町を作る!」というほどのインパクトはない。

けれど、こんなにも人が集まり、多くの人が支援する。

それは、確かにこれまでに積み重ねてきたものがあったから。

4年半の集大成。
西野さんの、夢。

ひとりひとりが、西野さんなら今回も見せてくれる、やってくれると信じている。

ひとりひとりが、今まで西野さんから貰ったものの恩返しをしたいと思っている。

そんな風に。

ひとりひとりが西野さんを応援するその想いのうねりが、その人の周りの人たちを巻き込む。

今回のスピードは、その拡散規模の一定点を超えたことを示している。

まったく西野さんを知らなかったわたしの海外の友人までもが西野さんのことを話題にした。

このクラウドファンディングのうねりを感じたひとたちは、尋常ではない、なにが起こっているのかと興味を持つ。

「お笑い芸人」ではない「西野亮廣」という存在が知られてゆく。

そして、圧倒的な現実がそこにある。

そして少し探せば読み込めば、そこに決してぶれずに夢の中を現実に生き続け、そして誰も見たことがない世界の扉を開けようとする彼の姿に気付く。


これは奇跡の始まりだ。


本当に、これで世界が変わる。


まだ見ぬ世界を共に見よう。




「さて 奇跡の話をしようじゃないか」




反撃ですよ。

クラウドファンディングはこちらから。

キングコング西野の個展『えんとつ町のプペル展』を入場無料で開催したい!

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