心の景色の旅に出る。

こころふるえるだれかとの時間、そのものの中にあるだれかの想い、だれかの、じぶんのこころを旅したその軌跡を綴っています。

2017-08-09から1日間の記事一覧

大地之節供まつり。夜の帳は水の中に沈む。

よるのはじまりは、笛の音から。外から四角く切り離されたお茶室の中は照明が落とされて薄明かりに照らされる。そこでは時間を見失う。逢魔時か夜の帳の中か。緩やかに流れる時の中、見失うは此の時の流れ。細く、優しい笛の音に、かすかに混じる囁き声。他…